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日本株のメリット・デメリット

こんにちは。
かいです。


本日は日本株のメリット・デメリットについて解説します。


日本株のメリット

日本株のメリットは主に3点あります。


  1. 為替リスクがない
  2. 株主優待制度がある
  3. 知っている企業が多い




①為替リスクがない

為替リスクは、主に外国株投資をすると出てくるリスクです。

為替リスクとは、円高や円安のように日々通貨の価値が変動することにより生じるリスクです。

例えば1ドル110円(円安)の時に買った外国株を1ドル90円(円高)の時に売ると、1ドルにつき20円分損することになります。仮に円安で買い円高で売るとき、株価も買った時より下がっていたら、価格変動リスクも加わりダブルパンチをくらいます。




外国株は為替リスク+価格変動リスク+etcがあるため、日本株と比べリスクが高いと言われています。

一方日本株は日本円で投資するので、外国株のように為替リスクがありません。


②株主優待制度がある

株主優待制度は、日本独特の制度です。
他の国々では、このような制度はないそうです。

株主優待制度とは、
株を権利確定日に所有している株主に対して、各企業が自社サービスの割引券や自社商品を提供する制度です。




自社商品や自社サービス以外にも、
ギフトカードやQUOカードをくれる企業もあります。

株主優待が世間的には有名になったのは、
おそらく桐谷さんのおかげではないでしょうか。




桐谷さんとは、「月曜から夜ふかし」に定期的に出ている個人投資家です。

桐谷さんは元々将棋のプロ棋士で、棋士時代に証券会社の将棋部に将棋を教えに行っていたのがキッカケで株式投資を始めたそうです。


桐谷さんは若いとき短期投資家だったそうで、信用取引にも手を出していたそうです。


しかしバブル崩壊やリーマンショックにより大損し、
信用取引をしていたせいで追証を迫られ、手元にお金がなくなり、一時期自殺も考えたそうです。


そんなとき、たまたま株主優待でお米が届いたそうです。


お金もなく困っていた桐谷さんは、無料で食料をもらう体験をしたおかげで、株主優待制度の魅力を発見し、それ以降はもっぱら株主優待がある企業の株を長期保有する「株主優待投資家」になりました。


このように無料で食料、金券、サービスなどを貰える株主優待制度は日本独特の制度であり、かつ、日本株のメリットです。


③知っている企業が多い

「株式投資 用語集」という記事でも紹介しましたが、
遠くのものは避けよ」という格言があるように、
よく知らない企業の株は、リスクが高いから買うのを辞めた方が無難です。

一方日本株であれば、東証1部上場してる株であれば大体の銘柄は知っていると思います。(トヨタ、ソフトバンクグループ、三菱UFJグループなど)


知っているのと知っていないのでは、当然ながらリスクの割合が異なります。

やはり知っている企業の方がイメージがしやすいので、投資をする上ではメリットとなります。






日本株のデメリット

日本株のデメリットは主に2点あります。

  1. 長期投資には向いてない
  2. 外国株に比べ配当利回りが小さいものが多い




①長期投資には向いてない

日本株が長期投資に向いてない理由は以下の通りです。




(※Yahoo!ファイナンスより引用 )



写真を見てわかるように、日本株(日経平均株価)は30年間もの間、歴代最高値を更新していません。
むしろレンジ内で右往左往しています。


一方アメリカ(NYダウ)は、基本的に右肩上がりで歴代最高値を更新し続けています。


日本株は短期投資では、利益を上げられると思いますが、長期投資では買った時より資産価値が下がるといった、価格変動リスクの方が高いのではないかと考えています。

長期投資による価格変動リスクが高いことが日本株のデメリットの1つです。




②外国株に比べ配当利回りが小さいものが多い

外国株は基本的に配当利回りが大きいものが多いです。


理由は以下の2つです。

1.経済成長しているため
2.株主中心主義




経済成長していく国々では健全に経済が回っているため、中央銀行と市中銀行との間でプラス金利(普通は当たり前)であり、一般の銀行と国民との間ではこの金利より高い利回りでお金をやり取りしています。


よって株式会社は銀行口座の金利より高い利回りで配当しないと株を買ってもらえないため、高い利回りを設定しています。


また外国では、株主中心主義の考え方がとられています。
その結果、株主は経営者よりも立場が上になり、配当をケチったりするとそれだけで株主から猛反発をくらい、退陣に追い込まれたりするそうです。


よって外国株は利回りが高くなっています。



一方日本株は、
少子高齢化により経済が衰退しています。
また日銀と市中銀行との間ではマイナス金利が導入されています。


以上の状態なので、日本の銀行は国民との間でそこまで高い金利をつけなくても採算が合います。


株式会社も同様に、銀行よりは高い配当利回りを確保しないと株は買ってもらえないため、銀行の金利よりは高い配当利回りを設定していますが、外国に比べたら低金利で済みます。


また日本の企業では、株主よりも経営者の意見が優先されやすい状態なので、減配や無配に変更してもほとんど退陣に追い込まれたりしません。




よって会社の業績が悪くなったらすぐ配当を減らします。
こんなことが普通に繰り返しているため、平均的に配当利回りが低い状態となっています。


このように配当利回りが低いのも日本株のデメリットの1つです。


まとめ

日本株は日本人投資家にとって有利な環境である反面、デメリットも少なからずあります。


日本株のメリット・デメリットを把握した上で、
自分にはどんな投資手法が合っているのか、常に考えながら投資をしましょう!

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