お気軽にご覧ください^w^

参院選 結果予想

こんにちは。
かいです。

 

 

今回は「参院選 結果予想」というテーマで執筆します。

 

 

 

参院選公示

本日2022年6月22日(水)第26回参議院選挙が公示されました。
今回の選挙投開票日は7月10日で、18日間の選挙戦となっています。

 

 

今回の参議院選挙は、欠員が出た神奈川選挙区の補充を含め125議席が争われます。
ウクライナ情勢を踏まえ、エネルギーや物価高対策のほか、今後の日本の防衛力をどうしていくのか外交・安全保障政策などが大きな争点となる見通しです。

テレ朝NEWS

 

 

 

 

参院選と株価

日本に限らず選挙と株価は相関関係があります。

 

例えば2012年12月、自民党が再び与党に返り咲いた衆院選。

 

 

 

1番左の8328.02円は2012年8月です。
2012年の年末はそれより若干右にスライドした位置ですが、見た通りその後は右肩上がりとなっています。

 

 

このように選挙と株価は切っても切り離せない関係なのです‼️

 

 

 

参院選 結果予想

上記説明の通り、選挙と株価は相関関係があるので今回[参院選の結果予想]をし、今後の株価についても少し考察していきます‼️

 

 

各党の公約

各党は経済政策をはじめとして多岐にわたる政策を公約として国民に向けて発信しています。
下記をご参照ください。

 

 

【公約】

・経済政策
・社会保障
・新型コロナ対策
・子育て、教育
・外交、安全保障
・エネルギー、環境
・憲法
・ジェンダー、多様性

 

 

 

今回は株価についても触れたいので、各党の公約のうち「経済政策」のみを取り上げます。
それ以外の政策に関しましては、NHKのホームページに記載されているのでそちらをご覧ください。

 

 

 

自由民主党

「新しい資本主義」で、強い経済と豊かさを実感できる社会を創る。「人への投資」を促進し、本格的な賃金増時代を創る。最低賃金引き上げなどを進める。原油価格の高騰を踏まえ、燃油価格の激変緩和策を継続するとともに、大きな影響を受ける業種への支援をきめ細かく行う。1兆円の地方創生臨時交付金により、地方の実情に応じた対策を強化する。

 

 

立憲民主党

物価高と戦う。消費税率の5%への時限的な引き下げを実施する。トリガー条項の発動によるガソリン減税、灯油・重油・LPガス・航空機燃料の購入費補助など、総合的な原油価格高騰対策を実施する。円安の進行とそれによる「悪い物価高」をもたらす「異次元の金融緩和」は市場との対話を通じながら見直しを進める。

 

 

 

公明党

「人への投資」を抜本的に強化する。持続的な賃上げに向けて学者などを中心とする中立的な第三者委員会を設置し、適正な賃上げ水準の目安を明示する。最低賃金を年率3%以上をメドとして着実に引き上げる。生活困窮者などの住宅確保に困難を抱えている人への住宅手当を創設する。

 

 

日本維新の会

消費税減税、ガソリン減税、中小企業減税、社会保険料減免、高速道路料金の減額などを最優先で実現する。消費税の軽減税率は、現行の 8%から段階的に 3%に引き下げ、その後は消費税本体を 2 年を目安に 5%に引き下げる。

 

 

国民民主党

「給料が上がる経済」を実現する。物価高騰から家計を守るため、時限的に消費税率を5%に引き下げる。「インフレ手当」として国民1人あたり一律10万円を現金で給付する。いわゆる「トリガー条項」の凍結を解除し、減税によりガソリン価格などを値下げする。

 

 

日本共産党

物価高騰から生活を守るため、弱肉強食の新自由主義を終わらせ「やさしく強い経済」に転換する。消費税率を5%に緊急減税する。大企業の内部留保への適正な課税で、賃上げと「グリーン投資」を促進する。最低賃金を時給1500円に引き上げ、コロナ危機で収入が減った人、生活が困っている人に一律10万円の特別給付金を支給する。

 

 

れいわ新撰組

消費税は廃止。ガソリン価格が安定するまでガソリン税はゼロにする。悪い物価上昇が収まるまで、春夏秋冬、季節ごとに1人あたり10万円の現金給付を行う。全国一律で最低賃金を1500円にし、中小零細企業には国が賃上げ分を補償する。家賃補助制度を創設し、所得が低い人や、子どもができて広いところに引っ越す費用がない人も支援する。

 

 

社会民主党

物価高騰や新型コロナの影響で疲弊した生活を再建するため、消費税の税率を3年間ゼロ%にする。財源には大企業の内部留保への課税を提言する。生活困窮者に緊急に特別給付金10万円、低所得の子育て世帯には、生活支援特別給付金を速やかに支給する。最低賃金を全国一律時給1500円に引き上げる。

 

 

NHK党

消費税をはじめとした税金や社会保険料の引き下げを政府に求めていく。規制を緩和して国民の経済活動をより自由にしていく方向へ政策転換するよう国会で提案していく。

※いずれもNHKのホームページより引用

 

 

  

やはり各党とも基本的には物価や人的資本の向上を公約として掲げています。

 

また与党では触れてなく野党で触れている公約として、減税対策があります。

 

 

この減税対策が今回の選挙の勝敗を分ける要となると私は考えています‼️

 

 

 

 

各党の議席数予想

自民党:65議席
立憲民主党:18議席
公明党:12議席
日本維新の会:7議席
国民民主党:13議席
共産党:3議席
れいわ新撰組:4議席
社民党:1議席
NHK党:1議席
参政党:1議席

 

 

自民党現総裁の岸田さんは検討するだけで何もしていないので、前総裁の菅さんより支持率は上昇しています。

 

【参考】

出典:NHK選挙WEB

 

 

そのため議席数はそこそこ取ると思います。

 

一方で立憲民主党は旧民主党で分裂したので、議席数は国民民主党と折半するような感じになると推測します。

 

公明党・共産党・社民党は揺るぎない支援者がいるので、現状維持のような議席数となるでしょう。

 

その他れいわはメディアや街頭演説を駆使した影響で以前よりも議席数を増やすと考えられます。

 

NHK党と参政党はよくわかりませんが、話題の影響で1議席取ると思います笑

 

以上が選挙結果の考察です。

 

 

 

株価予想について

では最後に参院選結果と今後の株価予想をしたいと思います。

 

 

私の予想では自民党が過半数を取ります。
それによって政権維持が確定するので投資家たちは好感を持ち現状より上がると思います。

 

具体的な株価は日経平均27,000円程度だと考えます‼️

 

 

逆にないとは思いますが自民党が大敗した場合、日経平均株価は25,000円台まで落ちるでしょう。

 

 

 

番外編

株価は上記のように示しました。

番外編では今話題の為替について考察したいと思います。

 

 

もし私の予想通り自民党が勝ったら1$140円台になるでしょう😳

なぜなら日銀総裁も岸田総理も円高にしようとする政策を提示しないからです。

 

記事を執筆している2022年6月22日現在でも1$136円台なので実現する可能性が高いです😅

 

 

 

 

【参考文献】Yahoo!検索 search.yahoo.co.jp参議院選挙2022 [NHK] 参院選特設サイト 【NHK】『参院選2022』サイト。参議院議員通常選挙(公示日2022年6月22日/投票日7月10日)の候補者アンケート、 www.nhk.or.jp

最新情報をチェックしよう!

日本株投資の最新記事8件

>