こんにちは。
かいです。
今回は久々に株式投資の記事を書きたいと思います。
私が株を選ぶ基準
私が株を選ぶ基準は以下の通りとなっています。
1.株主を裏切らない
2.財務内容が健全
3.10年後も投資先企業のサービスが社会の中で有名であり続ける
1から詳しく説明していきます。
株主を裏切らない
ここで言う「株主を裏切らない」とは、粉飾決算をしないのはもちろんのこと、株主優待や配当金を減らしたり無くしたりしないことです。
私自身長期投資を目的として投資をしているので、最初の条件から改悪変更したら計算が狂います。
そのため私は「減配・無配」や「優待内容を改悪変更」をする可能性のある企業や過去にした企業には投資をしません。
日本ではこの条件を満たす会社が非常に少ないですが、アメリカは非常に多いです。
理由はアメリカが「超株主主義」だからです。
詳しくはこちらの記事にて紹介しているので、ぜひご覧ください。
米国株長期投資家のメンタルが最強なわけ | かいブログ 米国投資家への道米国株長期投資家のメンタルが最強なわけ
※「米国株は基本的に配当金を減らさないから」の章にて解説。
財務内容が健全
これも当たり前ですが、財務内容が不健全だと会社の存続に関わります。
潰れるかもしれない企業には投資したくありませんよね。
また潰れないにしても、先程申し上げたように「株主優待の改悪変更」や「減配・無配」になる恐れもあります。
いずれにしても財務内容が不健全だとリスクが高くなります。
そのため私は財務内容が健全な企業にしか投資をしません。
10年後も投資先企業のサービスが社会の中で有名であり続ける
この基準はウォーレン・バフェットの「優れた企業とは、今後25年から30年、偉大であり続ける企業のことだ」というところから参考にしました。
たしかに25年〜30年の間、偉大であり続ける企業に投資をした方が良いに決まってますが、目まぐるしく変わっていく世界を予想することは至難の業です。
推測できても10年が限界だと思います。
そのため私はバフェットとよりと緩くした基準で優良企業を選定しています。
【参考】ウォーレンバフェット | かいブログ 米国投資家への道伝説の7大投資家(ウォーレン・バフェット編)
まとめ
以上のように
私は
「株主を裏切らない」
「財務内容が健全」
「10年後も投資先企業のサービスが社会の中で有名であり続ける」
という基準で投資銘柄を選定しています。
皆様はどのような基準をお持ちでしょうか?!
基準をしっかり持っておかないと周りの言動に惑わされます。
その結果予期せぬ損を出す可能性があります。
あくまで「判断するのは自分自身」ということを心に誓い投資に励みましょう‼️
最後までお読みいただきありがとうございました😊