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【必見】投資に関する名言集

こんにちは。
かいです。

 

 

今回は「【必見】投資に関する名言集」と題し、投資家の方々に知っていてほしい名言をまとめました‼️

 

心に響くものがたくさんあると思うので、ぜひご覧ください😆

 

 

なお今回扱った方々はこちらの通りです。

ウォーレン・バフェット、ベンジャミン・グレアム、フィリップ・フィッシャー、ジョージ・ソロス、ジェシー・リバモア、ピーター・リンチ、ジム・ロジャース、与沢翼、羽生善治、孫正義、堀江貴文、ビル・ゲイツ

 

 

 

名言集

【ウォーレン・バフェット編】

「金持ちになるにはこの2つのルールを守りなさい。
①損をしないこと、②第一の原則を忘れないこと

「リスクとは自分が何をやっているかよく分からないときに起きる。」

「優れた企業とは、今後25年から30年、偉大であり続ける企業のことである。」

「ゆっくり金持ちになりたい人はいないよ」

「喜んで10年間株を持ち続ける気持ちがないのなら、たった10分間でも株を持とうなどと考えるべきですらない」

「他人が貪欲になっているときは恐る恐る。
周りが怖がっているときは貪欲に」

「分散投資は、無知に対する防衛策だ」

「投資は力仕事ではない。人一倍、読み、考えなくてはいけない」

「人は習慣で行動するので、正しい思考と振るまいを早いうちに習慣化させるべきだ」

「株価が50%下落してもパニックに陥らないこと。そういうときにこそ、ありがたく買うこと」

「我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという事実だ」

「自分に理解できないビジネスに投資しない」

「有能な騎手も名馬に乗れば勝てるが、骨折した駄馬に乗っては勝てない」

「まずまずの企業を素晴らしい価格で買うよりも、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことの方が、はるかに良い」

 

 

 

【ベンジャミン・グレアム編】

「① 株式は単なる紙切れではなく、その企業の一部である。
② 市場の変動を敵視せず、親しく付き合う。うねりに乗るのではなく、当初の方針を愚直に貫く。
③ 安全域を考慮する。」

「投資で成功したいのなら、自分が経営者あるいは上司であれば当然するであろう注意を決して欠いてはならない」

「投資とは、詳細な分析に基づき、元本の証券性を確保しながら、適正な収益を得るような行動である。これらの条件を満たさない行動はすなわち投機である。」

「自分が何をしているのかを知れ-おのれの事業を知れ」

「投資で成功するためにはまずはその企業をよく知ることだ。」

「真の投資家にとって、株価変動の持つ意味はひとつしかない。相場が急落すれば抜け目なく株を買い付け、急騰すれば売却するチャンスなのだ。それ以外の時には株式市場のことなど忘れ、受け取る配当金と企業業績に注意を注いでいた方が良い結果につながるものなのである。」

「成功には正しい原則とやり通す人格が欠かせない」

「『知っている』と『実行している』の間にはとても大きな溝がある。
『何もしない』と『やり続ける』の間にも大きな溝がある。」

「本当の投資家であれば、自分が群集とは全く逆の売買をしていることに充足感を覚えるものなのである。」

 

 

 

【フィリップ・フィッシャー編】

「大きな利益を得るためには、忍耐が必要ということである。株価に何が起こるかを予想する方が、それがいつ起こるかを予想するよりも簡単だからだ」

「「10年、20年で株価が20倍、30倍になるような成長力のある少数の企業の株を見つけ出し、それが驚くほど値上がりするまで長期間、ほぼ永久に持ち続ける」

「われわれが支配下に置かなければならないのは過去ではなく未来」

「一見したところ最も危険に思える道こそが実は最も安全な道であるのです。最も危険に見える安全な道とは、つまり投資を続けることです。」

 

 

 

【ジョージ・ソロス編】

「うまくいってないとき、最初にすべきことは、投資額を減らすことだ。損失を取り返そうとしてはならない。投資を再開するときは少額で始めるべきだ。」

「われわれは、株式市場は常に間違っているという仮説から出発している。だから、もしウォール街の連中と同じことをすれば、失敗することは目に見えていた。」

「損をすることなくして、金もうけをすることはできない」

「苦汁をなめる覚悟がなければ、マーケットで勝負をするな」

「まず投資し、あとで調査しろ!」

「生き残れ。儲けるのはそれからだ」

 

 

 

【ジェシー・リバモア編】

「株価が変動する姿のみに意識を集中せよ。変動の理由に気を取られるな」

「市場が間違ったわけではない、トレーダーが間違いを犯したからだ」

「相場で成功したければ、希望など捨て去ることだ。ただひたすら数字の動きを見つめ、事実のみを直視する。」

「相場に勝つ必要はありません。勝たなければならない相手は私自身、自分の中の感情の起伏です。」

「市場は常に、絶対的に正しい。それに対して人間は、しばしば誤った予想を抱き、進む道を誤る。」

「相場で勝つためには、3つのことが必要。
① タイミング
② 手持ち資金
③ 冷静さを失わない自制心(3つの中で最も重要)」

「休みなく相場を相手に勝負し、勝ち続けるのは不可能であり、またそうするべきではない」

「誰であれ株で利益を得ようとするなら、資金を遊ばせる時期を設けなければならない。時にはすべての資金を引き揚げ、再度船出する時期を待つのだ。時間と金は全くの別物であり、時間は時間、金は金という意識を忘れてはならない。」

「取引開始から10%以上の損が出たら、その時点で手じまいする」

「現金は相場師の在庫であり、生命線であり、最も頼りになる友である」

「下落した株を更に購入するなどして、損失を平均化するな」

 

 

 

【ピーター・リンチ編】

「株式投資は科学というよりも芸術であり、なんでもはっきりと数量化したがるタイプの人間には向かない」

「株式投資は自分の頭で考え、自分で納得し、自分の責任で行うものだ。
投資を考えるなら、自分で調べ、自分でストーリーを組み立てる。
理由なき投資は失敗を招くだけである。」

「成功の99%は努力の賜物である」

「プロの言うことに惑わされるな。
アマチュアはアマチュアなりの戦い方がある。」

「テンバガーを見つけるためには、まず自分の家の近くから始めることだ。裏庭になければ、商店街や、職場である。成功の最初の兆しは地域の至る所で見つけることができるはずだ。」

「株を買うときに、雑貨を買う時と同じくらいの努力をすればよいのである。」

「知っているものに投資すべきである。」

「万一失敗したとしても、将来的に見て、毎日の生活にしようのない余裕資金の範囲内で株式投資をするべきだ」

「『架空の損』と『本当の損』を混同するな。
『ある企業に投資をしなかった』というのは、実際に損をしているわけではない。

「慢性的に損をする者と成功者との分かれ目は、知識や下調べとともに性格的な心構えにある場合が多い」

「株式市場では、あやふやな意志の者はいけにえになり、強固な信念がないと生き残れない」

「数字的な素養に関しては、『小学4年生くらいの算数の知識で十分』
大切なのはIQの高さよりも、性格や資質の方だ!」

「投資家の運命の決め手は、相場や選ぶ銘柄ではなく、投資家自身」

 

 

 

【ジム・ロジャース編】

「大切なのは言われて動くことではなく、
仕事に前向きに自発的に動くこと。」

「大勢に従って成功した者は、これまで1人もいない。もし周囲の人々が君の行動を制止しようとしたり、馬鹿にし始めたら、それは素晴らしい成功のサイン」

「自分がよく分かっているものに投資しろ」
「I thinkではなくI knowなのだ」

「若者が節約し、正しく投資する1ドルは後に20倍になって返ってくる」

「保有銘柄はできるだけ少なくすべきだ。ポートフォリオとはどれが上がるのか自信がないから、みんな買うという発想だ。上がるもののみを買い、下がるもののみを空売りすればよい」

「投資家であれば、何か大きな変化が起こるのを見たら必ず次のように考えなければならない。これは何を意味するのだろうか。どんな影響があるのだろうか。これによってどんな経済的、政治的、社会的な変化が起こるのだろう」

「投資に精通するためには、本を読んだり、ビジネス・スクールで学んだりする以上に、自らの世界を見て、『大きな変化』を肌で感じ取る方がはるかに大切だ。」

「優秀なトレーダーは、自らが間違いを犯しやすい人間であることを自覚している」

「大切なのは自分をよく知ることだ」

 

 

 

【与沢翼編】

「1つの事に魂を売ってブチ抜け!」

「群れるな。成功するためには最小人数を保て。」

「人の能力自体に差はない。勝敗を分けるのは『どれだけ種を蒔き続け、失敗を積むか』」

「勝負は、チャンスが来る前から始まっている」

「自分をワクワクさせるものを探し、いつでも乗り出せるように
心と資金を準備しておく。勝負は、チャンスが訪れる前から始まっている。」

「『継続力』と『加速力』。前に進みながら手応えを感じた瞬間にアクセルを踏み込め。」

「10年後の自分を見据えて投資をしているか?
10年あれば、人は何者にでもなれる。」

「ファンダメンタルズと風を読む。
これが投資のセンターピンである。」

※「センターピン」とは「本質」という意味で使われている。

「心中しても悔いはない。
そのくらいの覚悟で、自分が本気で信じられるものを探せ。」

「リスクを取らねばリターンはない。
ぺんぺん草も生えない土地に嬉々として投資できる人間になれ。」

「他人の言葉で投資商品を買う愚か者にはなるな。」

「運命を共にするのが投資。『継続』は『運』を上回る」

「人生とは投資の連続。失敗した数だけ糧になる。」

「中途半端に手を広げず、集中して深く投資せよ。」

「言い訳はしない」

「やらないで不満を一切言うべからず」

 

 

 

【羽生善治編】

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」

「楽観はしない。
ましてや悲観もしない。
ひたすら平常心で。」

「三流は人の話を聞かない
二流は人の話を聞く
一流は人の話を聞いて実行する
超一流は人の話を聞いて工夫する」

「毎回石橋を叩いていたら勢いも流れも絶対つかめない。」

「私は才能は
一瞬のひらめきだと
思っていた。

しかし今は10年とか20年
30年を同じ姿勢で
同じ情熱を傾けられることが
才能だと思っている」

「すでに過ぎ去ったことは
仕方がない。

私は、意識的に先のことを
考えるようにしています。

反省は
勝負がついた後でいい。」

「ビジネスや会社経営でも同じでしょうが、
一回でも実践してみると
頭の中だけで考えていたことの
何倍もの『学び』がある。」

「リスクを避けていては、その対戦に勝ったとしてもいい将棋は残すことはできない。
次のステップにもならない。
それこそ、私にとっては大いなるリスクである。
いい結果は生まれない。
私は、積極的にリスクを負うことは未来のリスクを最小限にすると、いつも自分に言い聞かせている。」

「誰でも最初は真似から始める。
しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。」

「努力をしている人の側にいると、自然にいい影響が受けられるだろう。」

「守ろう、守ろうとすると後ろ向きになる。
守りたければ攻めなければいけない。」

 

 

 

【孫正義編】

「雨と晴れは必ずやって来る。
大切な事はその両方を幸運だと捉える心構えだ。」

「成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。」

「失敗を恐れずに様々な手段を次々に試していれば必ずどこかで当ります。」

「やみくもに攻める前に全体をとらえるべきです」

「七割の勝算があれば私は戦います」

 

 

 

【堀江貴文編】

「やりたいことに直結する道を
ひたすら突き進めばいい。」

「言い訳をやめると、本当にすっきりする
すぐに体が動くようになる」

「バランスを維持したまま、新しいことなどできるわけがない」

「失敗をしないために打席数を少なくして打率を上げるのではなくて、打率は低いけど打席に多く立っていたほうが絶対にいい」

「成功は逆境から始まる」

「まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す
小さく地道な一歩を踏み出す
本当の成功とは、そこから始まる」

「やると決めたら、いますぐはじめてください
『そのうち』『来年こそ』なんて言ってる人は、一生成功することはありません」

 

 

 

【ビル・ゲイツ編】

「成功の鍵は、的を見失わないことだ。
自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。」

「私は物事をとことん突き詰めるのが好きなんだ。
そうすれば、たいてい良い結果が出るから。」

「成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。」

「しばしば、直観が頼みの綱になる。」

 

 

 

まとめ

今回は投資家に関係ありそうな名言をまとめてみました😆

 

なお今回太文字にしたものは個人的に好きな名言です。

 

皆さんはどの名言がお好きでしょうか?!🤔

 

 

この名言を体に刻み込み、天才たちの脳みそをコピーして成功を掴みましょう😆👍

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊

 

 

【関連記事】ウォーレンバフェット | かいブログ 米国投資家への道伝説の7大投資家(ウォーレン・バフェット編)

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【参考文献】

伝説の7大投資家 リバモア・ソロス・ロジャーズ・フィッシャー・リンチ・バフェット・グレアム (角川新書)

ブチ抜く力 (扶桑社BOOKS)

決断力 (角川新書)

多動力

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