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ウクライナ情勢と経済予測

こんにちは。
かいです。

 

 

今回は「ウクライナ情勢と経済予測」というテーマで執筆します。

 

 

※前提となるウクライナ問題に関しては、中田敦彦のYouTube大学にてわかりやすく説明されているのでそちらをご参照ください。

 

【参考動画】

 

 

 

ウクライナ情勢

最近ウクライナ情勢がヤバそうですよね💦

 

ウクライナとロシアの国境付近にロシア軍が12万人配置され、一触即発状態になっているそうです。

 

 

【参考】

 

 

もしウクライナ侵攻が実際に起こってしまったら、経済はどのようになってしまうのでしょうか?🤔

 

 

 

各国の経済予測

ここでは日本・アメリカ・その他の国々の経済を予測したいと思います。

 

 

日本

現在、岸田政権の掲げる「新しい資本主義」政策の影響により投資家たちが日本株を売りまくって日経平均株価が結構下がっています💦

 

 

【参考】

 

 

そして今後、ウクライナ侵攻が起こってしまった場合は、ただでさえ売られている日本株が、外国人投資家や機関投資家から売られてしまい、大暴落する可能性が高いです💦

 

具体的な数字で言うと、日経平均株価が24000円台後半〜25000円台前半程度と言ったところでしょうか🤔

 

 

※外国人投資家や機関投資家が売る理由は、有事の際になるべく損を出さないために早めに利益を確定させるからです。

 

 

アメリカ

アメリカは現在、FRBが利上げを示唆しているため一時期よりも経済指標が鈍化しています。

そんな中、ウクライナ侵攻が起こったら、アメリカも世界の警察というメンツから行動せざるを得なくなり、その結果「米ソの冷戦時代」を彷彿とさせ大暴落は間違いないでしょう😱

 

具体的な数字で示すと、NYダウが30000$台,S&P500が3500$後半,NASDAQが12000$台です。

 

 

ただ大暴落するにしても短期間(3ヶ月程度)と予測しています。
その後はまた徐々に株価が上昇し、1年ほどで現在と同じ値まで戻ると考えます‼️

 

 

その他の国々

ロシア

まずロシアの株価は間違いなく大暴落します。
そしてウクライナ情勢が解決するまで、現在の値に戻ることはないでしょう。

これは国際情勢の観点から、ロシア(中国,北朝鮮etc)vsその他の先進国一同という縮図になると考えられるからです。

 

 

中国

中国もロシアと近い立ち位置の国なので、中国の株価も他の国以上に暴落するでしょう。

 

 

インドネシア・マレーシア・ベトナム

インドネシア・マレーシア・ベトナムの株はウクライナ問題の影響を受けにくく、さらに日本株・米国株などを手仕舞いしてきた投資家たちから買われ、上昇すると思います📈

 

 

 

Xデーはいつなのか?

上記ではウクライナ侵攻がもし起こったら経済はどうなるのかという観点からまとめました。

ここでは仮にウクライナ侵攻が起こるとしたら[いつ頃]になるのかという点を推測したいと思います。

 

 

パターン①

北京オリンピック終了後

 

北京オリンピックは2月4日から2月20日まで行われます。

オリンピック期間中は、原則として戦争その他の紛争などは自粛される傾向が多いので、もしロシアがウクライナ侵攻をするなら北京オリンピック終了後の2月21日以降にするでしょう。

 

 

パターン②

2022年3月中旬

オリンピック終了後にアメリカや諸外国がロシアを牽制したり、ロシアが逆に牽制したりといった行動をするとなると1ヶ月程度時間がかかると思います。

そして話がまとまらなかった時にロシア軍が実行支配に動くというシナリオです。

 

 

 

まとめ

ロシアがウクライナ侵攻するとしたら「北京オリンピック終了後」or「2022年3月中旬」だと思います。

 

そしてウクライナ侵攻が起こると、アメリカ・日本の株価が下がるのはもちろんのこと、ロシアや中国の株価も大幅に下がると考えられる。

 

 

一方でインドネシア・シンガポール・ベトナムの株価は日本やアメリカから手仕舞いしてきたマネーが流れて上昇する可能性がある。

 

以上です。

 

 

個人的には争いごとがなく話し合いで落ち着けばいいと思っていますが、世の中なかなか上手くはいかないのが現実ですよね😂

投資家としては自国の政治経済だけでなく、世界の政治経済も勉強しないといけないので、今後も「ウクライナ情勢」に目を離せません‼️

 

みなさんも軽くでいいので知っておきましょう😃

では🤲

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