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手間要らず!1ヶ月5分のチェックだけで資産運用

こんにちは。
かいです。

 

 

今回は「手間要らず!1ヶ月5分のチェックだけで資産運用」というテーマで解説していきます。

 

 

※この記事は約5分で読み終わります。

 

【この記事を読んだ方が良い人】
✅株式投資に興味を持っている人
✅株式投資について知識がまだ少ない人
✅なるべく手間をかけないで運用したい人

 

 

 

株はパソコンに張りつかなくてもいい?!

株式投資というとよく
ずっとパソコンの前に居ないといけないんじゃないの?!
と聞かれたりします。

 

 

たしかにデイトレードという手法で稼ぐ人はそんな感じです。

※デイトレードとは1日の間に売買を完結させ、売買益で稼ぐ取引のこと。

 

ただそれはあくまで投資ではなく投機です。

投資と投機の違いについては、こちらの記事をご覧ください。

 

【参考】

投資はギャンブルか?! | かいブログ 米国投資家への道

 

そしてデイトレは非常に難易度が高く、一般人はほぼ100%損をします💦

なので私はオススメしません‼️

 

 

しかし投資として株を運用するとなるとパソコンにずっと張りつく必要もなく、さらに1ヶ月にたった5分チェックするだけで大丈夫です👌

 

 

「そんな簡単にできるの?」
「怪しくない?!」

こんなことを思う人がいると思います。

 

 

ですがご安心ください‼️

 

 

次にご紹介する方法なら1ヶ月たった5分のチェックで資産運用ができます😆

 

 

それではその具体的な方法を紹介します。

 

 

 

具体的な方法

具体的な方法は3つあります。

1.投資信託で放ったらかし運用
2.ETFで運用
3.米国個別株で運用

 

 

 

投資信託で放ったらかし運用

投資信託とは、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品のことです。

画像1

※上記イメージ図は一般社団法人投資信託協会HPより引用

そもそも投資信託とは? – 投資信託協会

 

簡単に言い換えると、「投資信託はお金さえ預ければあとはプロが勝手に運用して増やしてくれる」金融商品ということになります。

 

 

投資信託は[毎日・毎週・毎月]といったように積み立てするタイミングを決められたり、「その日に買いたい!」といって購入する「スポット取引」も可能です。

 

そして投資信託の積み立て金額は大体100円からできます‼️
※ファンドにより最低金額が違うので、要確認。

 

 

さらに楽なことに、この積立金も自動積立で対応できることです。
そのため1度設定さえすれば、ずっと放ったらかしで運用できます。

 

よって私たちがやることは、①お金を用意すること、そして②1ヶ月に1回どうなっているのかチェックするだけです。

 

 

どのファンド(投資信託)を買えば良いの?!

基本的に下記記事でも具体的なファンドを紹介していますが、一応ここでも紹介します。

 

 

1.楽天VTI
2.eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)
3.eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
4.SBIバンガードS&P500インデックスファンド
など

これらのファンドを買っておけば大体OKです😁

 

 

関連記事として「【初心者にオススメ】少額積立投資法」という記事を先日アップしたので、そちらも合わせてご覧頂けるとわかりやすいです😊👍

【初心者にオススメ】少額積立投資法 | かいブログ 米国投資家への道

 

 

 

【参考記事】

【初心者向け】投資信託について | かいブログ 米国投資家への道

初心者向け】オススメ投資信託銘柄 | かいブログ 米国投資家への道

 

 

 

ETFで運用

ETFとは、「Exchange Traded Fund」の略称で「上場投資信託」とも呼ばれています。

 

 

投資信託と何が違うの?!」と思われる方も多いでしょう。

 

ETFは投資信託と違って最低購入価格が株式市場によって決まります。

 

 

例えば上記紹介の楽天VTIと同じ値動きをするVTIというETFを比べてみましょう。

楽天VTIは100円から購入できるのに対し、VTIは205.85$(約21500円)からじゃないと購入できません。

※為替レートならびにVTIの株価は2021年2月11日現在のものを使っています。

 

 

そのため投資信託より、まとまったお金を毎月積み立てする必要があります。(自動積立設定は投資信託と同じく可能)

 

 

また分配金といって定期的に貰えるお小遣いも、複利を利用するには自分で再投資する必要があります。

 

 

ETFの場合は完全に放ったらかしで運用はできませんが、1ヶ月に1回のチェックで大丈夫です👌
そして分配金が貯まってきたらチェックするタイミングで再投資をします。
これらの時間をトータルすると5分となります。

 

 

複利についてはこちらの記事をご覧ください。

複利は敵に回すな! | かいブログ 米国投資家への道

  

オススメETFの具体的な銘柄については、「これで完璧 ETF大全」にて紹介しているのでそちらをご覧下さい‼️

これで完璧 ETF大全 | かいブログ 米国投資家への道

 

 

 

米国個別株で運用

「米国個別株で運用する」とは、投資信託やETFでプロに任せていたことを自分で全部やるということです。

 

 

といってもやることは簡単です。

それは個別株を自分で選び購入し、ポートフォリオをつくるだけです。

 

 

「具体的な銘柄を教えて!」という方も多いと思うので、私がオススメする個別株を紹介します。

ベライゾン(VZ)、コカ・コーラ(KO)、P&G(PG)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、Amazon(AMZN)、Google(GOOG)、Apple(APPL)など

 

またポートフォリオの組み合わせ例は以下の通りです。

Amazon20%、ベライゾン20%、コカ・コーラ20%、P&G20%、ジョンソン・エンド・ジョンソン20%

画像2

 

購入が終わったら毎月チェックし、株価が購入時より下落してバランスが崩れていたら買い足してリバランスしましょう‼️

 

リバランスについては下記記事をご覧ください。

アセットアロケーション リバランス | かいブログ 米国投資家への道

 

 

 

オススメの順

オススメの順番は、
投資信託>ETF>米国個別株
です。

 

理由は手間がかからないからです。

投資信託であれば毎月1回のチェックも1分で終わります😆

 

 

まとめ

今回は「手間要らず!1ヶ月5分のチェックだけで資産運用」というテーマで解説しました。

 

 

基本的に投資信託やETFを使えば1ヶ月で5分のチェックだけで、簡単に資産運用ができます。

 

 

また米国個別株でも5分のチェックで対応可能ですが、こちらは個別株を自分で選ぶため、少し難易度が高めです。

 

 

いずれにしても、ある程度目を離しても運用できるので本業に差し支えがありません。

 

 

もしこの記事を読んで少しでも多くの方々が株式投資に興味を持ってくれたら幸いです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました😊

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