こんにちは。
かいです。
今回は半導体チップの製造で有名な「エヌビディア」について紹介します‼️
エヌビディアとは
エヌビディア(ティッカー:NVDA)とは、半導体チップを製造している会社です。
エヌビディアが主に製造している半導体チップはGPU(Graphics Processing Unit)と呼ばれるもので、高画質3Dグラフィックスなどの画像描写を行う際に必要となる計算処理を行います。
逆にエヌビディアが製造するこのGPUがないと、ゲーム画面がカクカクしてしまい使い物にならないそうです。
エヌビディアの現在と今後
エヌビディアは現在、上記説明の通り高性能の半導体チップの製造で成長しています。
この半導体チップ(GPU)はゲーム市場[主にeスポーツ]のみならず、自動運転の技術向上にも利用されているそうです。
ゲーム市場の成長×自動運転市場の成長
どちらも現在そして今後も拡大・成長していく分野なので、チェックしておくのも面白いでしょう‼️
エヌビディアと暗号資産マイニングについて
昨今、仮想通貨の暴騰が話題ですよね😳
特にテスラが「ビットコインにお金を投じた」ことについてニュースとなるや否や金額が跳ね上がりました😅
そして現在のビットコイン価格はこちらです↓

ちなみに余談ですが、ビットコイン価格の推移は私がブログにて予想していたのと全然異なりました😂
私の記事を読んで参考にしてくれた方すみません💦
自省するために一応リンクを貼っておくので、もしよかったらご覧ください。
【関連記事】
ビットコインは今買うな! | かいブログ 米国投資家への道ビットコインは今買うな!
話を戻します。
エヌビディアは暗号資産のマイニング専用GPUの生産を再開する可能性があるとのことです。
マイニング(採掘)とは新たなブロックを生成し、その報酬として仮想通貨を手に入れる行為のことです。
※ビットフライヤーHPより引用
採掘(マイニング)とは 【bitFlyer(ビットフライヤー)】 マイニ
もしそうなれば、上記で説明した「ゲーム市場の成長×自動運転市場の成長」にプラスして仮想通貨市場の成長にも恩恵を受けることができるようになります‼️
一石三鳥もそうですが、そもそも市場規模がどれも非常に大きいので、エヌビディアはより一層価値のある会社となるでしょう😊
【参考文献】
エヌビディア、暗号資産マイニング専用GPUの生産を再開か(CoinDesk Japan)
エヌビディアの株価
エヌビディアの魅力を散々説明したので、今度は現在の株価について紹介します。
エヌビディアの現在の株価は下記の通りとなっています。

2018年9月から一時期大幅に下落していますが、現在ではその下落分の回復し、さらに大幅上昇もしています。
上がり方がまるでテスラ(TSLA)みたいですね😳
エヌビディアの配当金
エヌビディアは3.6.9.12月に配当金が貰える銘柄です。
配当金は配当月で1株あたり0.16$です。
そして配当利回りは年間で約0.1%ほどです。
まとめ
エヌビディアは半導体チップの製造で有名な会社です。
その高性能な半導体チップ(GPU)は、ゲーム市場のみならず自動運転市場や暗号資産のマイニングにも利用され、さらなる成長が見込めます。
エヌビディアは配当利回りが悪いですが、その分キャピタルゲインが狙える銘柄なので、コア・サテライト運用のサテライト部分に組み入れるのも面白いかもしれません😆
この記事を通して少しでも多くの方々の参考になれれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました😊
最後に
この記事を執筆するにあたってエヌビディアを提案してくださった方、誠にありがとうございました😊
おかげで拙文ではありますが完成させることができました。
今後ともよろしくお願いします🤲