こんにちは。
かいです。
今回は「SBI証券 新ファンド発売!」というテーマで執筆します‼️
※この記事は約3分で読み終わります。
SBI証券 新ファンド発売
2021年6月15日(火)からSBI証券で新ファンドが発売(募集)されます‼️
その名も「SBI・Vシリーズ」です😁

出典:SBI証券
これにより元々あったSBI・バンガード・S&P500インデックスファンド(本家VOOに相当)に加え、SBI・V・全米株式インデックスファンド(本家VTIに相当)とSBI・V・米国株高配当インデックスファンド(本家VYMに相当)が新たに投資信託として購入することができるようになりました‼️
※ SBI・バンガードS&P500インデックスファンドは、「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」と名称変更されます。
本家VTIの中身については、こちらの記事をご覧ください♪
【参考記事】
新ファンドの特徴
新ファンドの特徴は以下の通りです。
②本家・バンガードのETFより買いやすい
それぞれ詳しく説明します。
楽天証券より信託報酬が安い
これまで低コストでVTIやVYMに投資できる投資信託は、楽天証券で販売されている楽天VTIと楽天VYMだけでした。
しかし今回SBI証券でも上記紹介の通り、同じ投資先の投資信託が販売されることになりました。
そして、それぞれの信託報酬についてはこの通りです。
楽天VTI:0.162%
楽天VYM:0.192%SBI VTI:0.0938%程度
SBI VYM:0.1238%程度
つまりSBI VTIとSBI VYMでは楽天より0.0682%ほど信託報酬がオトクです😆
これほどまでに安く投資できる投資信託はメチャクチャ魅力です😍
本家・バンガードのETFより買いやすい
投資信託では100円から投資できます。
一方、本家・バンガードのETFを投資する場合では、1株あたりの時価で購入しなければなりません。
参考までに1株あたりのETF価格を紹介します。
※1$あたり109.85円で計算、価格は2021年5月29日の段階。
VTI:218.09$(23957円)VYM:106.81$(11733円)
このように投資に必要な最低金額が全然違うので、少額で上記ETFを投資したい人に今回のSBI・Vシリーズはオススメです。
まとめ
今まで楽天証券でしか売ってなかった投資信託がSBI証券でも販売されるようになりました。
それも信託報酬が楽天より安くて…
今後楽天も対抗措置として信託報酬を下げてくるかもしれませんが、直近ではSBI証券のVシリーズが一番お得となっています。
この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?!🤔
この記事を通して、皆様のお力添えになれれば幸せです。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
【参考文献】
低コストインデックスファンド「SBI・Vシリーズ」の新設および新ファンド募集開始のお知らせ(SBI証券)− PR情報|SBIホールディングス www.sbigroup.co.jp