こんにちは。
かいです。

今回は「テーパリングなんて気にするな!」というテーマで執筆します。
テーパリングとは?!
テーパリングとは、量的緩和策による金融資産の買い入れ額を順次減らしていくことを指す。出口戦略とも呼ばれ、雇用統計などの指標の改善に一定の成果が上がった時点で量的緩和策を縮小していくことを示す用語として使われる。
※野村證券HPより引用
つまりテーパリングとは景気加熱へのブレーキ的側面があるのです‼️
パウエル議長の発言
FRBのパウエル議長は16日、いまのゼロ金利政策を解除する時期について、これまでの2024年以降から、2023年中に前倒しする見通しを示しました。
これによりNYダウとS&P500は連日下落しています😂


たしかにここ最近、NYダウやS&P500をはじめとした株価指数が軒並み暴騰していました。
これはコロナに対抗するため財政・金融政策を過度に行なった結果、市場に金余り現象が生じたためだと考えられます。
余ったお金がどんどん株や債券、仮想通貨に流れたので、FRBも「そろそろいいよね?!…」という感じで今回判断したのでしょう。💦
テーパリングなんて気にするな!
テーパリングを行うということは景気が鈍化することに等しいので、基本的には株価が落ちます。
ですが私は、「テーパリングなんて気にせず、コツコツ積み立て投資をしよう‼️」と思ってます。
理由としては、いくら中央銀行がブレーキをかけたところで、長期的に見れば右肩上がりは変わらないです。
だったら安い時に仕込んだ方がお得です😆
皆さんもそう思いませんか?!🤔
両学長をはじめとした、数多くのインフルエンサーの方々が「インデックスファンドの長期積立が資産形成する上で最強!」と言っていますよね‼️
まさにその通りです。
こういう闇の時代もコツコツと積み立ててこそ、将来リターンを得られるのです😆
直近1年で株式投資を始めた人は常にリターンを得られていだと思います。
しかし今後は辛い時期が来ると思います。
投資初心者の方々にいきなりこんなことを言うのは少し酷ですが、 こういう辛い時期にも耐えうるメンタルを培っていきましょう💪
そして テーパリングなんて気にせず投資していきましょう👍