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アセットアロケーションとリバランスについて

こんにちは。
かいです。

今回は「アセットアロケーション」「リバランス」について解説していきます。

アセットアロケーションとは

アセットアロケーションとは、運用する資金を国内外の株や債券などにどのような割合で投資するのかを決めることをいいます。

(SMBC日興証券ホームページより引用)

https://www.smbcnikko.co.jp/terms/japan/a/J0121.html

ちなみにアセットとは「資産」、アロケーションは「配分」という意味です。

【アセットアロケーションの例】
米国個別株に50%米国ETFに50%の割合でポートフォリオを組む


リバランスとは

リバランスとは、投資開始時に決定したポートフォリオの配分を再調整することです。

簡単に言い換えると、「初期のバランス状態に戻すこと」です。


下記の円グラフをご覧ください。

画像1
画像2

最初は20%ずつ均等に投資されていたものが、年数が経つごとに各配分割合が変化してしまいました。

それを資産を追加で購入したり、売却したりして調整します。

これがリバランスです。

アセットアロケーションの決め方

アセットアロケーションの決め方は以下を基準にして考えます。

1.リスク許容度
2.求めるリターン
3.運用期間

【リスク許容度】

リスク許容度とは、
簡単に言うと「どれだけリスクに耐えられるのか」ということです。

-5%でも耐えられない人がいたり、逆に-20%でも平気な人もいます。

このように自分自身はどれくらい資産がマイナスになっても平気なのかを考えて資産配分を決めます。

リスクを極力取りたくない人は債券を中心としたポートフォリオですし、リスクを取って高いリターンを得たい人は個別株を中心としたポートフォリオとなったりします。

【求めるリターン】

2番目の基準では、求めるリターンによって資産配分を決めます。

一般的に米国個別株の方が配当利回りが高いので、リターン重視の人は、米国個別株を多めに組み入れます。

一方安定した利回りを求める人は、ETFや債券などのように比較的リスクを抑えた資産に投資します。

【運用期間】

3番目の基準では、運用期間によって資産配分を決めます。

例えば10〜20年運用すると決めていれば、株式を長期間ホールドしても元本割れするリスクを抑えることはできますが、1〜2年しかホールドしないとなると株式で運用するのは少しリスキーです。

リバランスのやり方

リバランスのやり方は主に2種類あります。

1.価格が上昇した資産を一部売却し、その利益をマイナスとなっている資産に補填する
2.初期の配分割合を割ってしまった資産を追加購入する



【具体例】

初年度に米国株50%・日本株50%とするポートフォリオを組んだとします。

1年後に米国株は価値が上昇し、日本株が下落したとしましょう。

その結果ポートフォリオが米国株70%・日本株30%の割合になったとします。


1の場合では、

価格が上昇した米国株のうち20%分を利益確定させ売却⇨その利益分を日本株に投資⇨初期のバランスに戻る

という流れです。


一方2の場合では、

下落した日本株を追加資金で20%分積み増し⇨初期のバランスに戻る

という流れです。


1のやり方だと多額の追加資金を投入せずリバランスできるのがメリットです。

一方で売却によって売買手数料・所得税・住民税などのコストがかかってしまうデメリットがあります。


2のやり方だと追加購入なので、証券会社に払う売買手数料のコストのみで済むメリットがあります。

一方でリバランスを行ううえで、多額の追加資金が必要となるデメリットがあります。

個人的には2のやり方がオススメと考えております。

なぜなら長期投資を行うのに、コストはなるべく避けた方がより高い利回りを実現できるからです。


リバランスが必要な人

リバランスが必要な人は下記の通りです。

1.個別株や債券などに投資している人
2.個別株とETFを組み合わせて運用している人

上記の人たちは日々値動きがあるので、3ヶ月〜半年に1回はリバランスが必要となってきます。

またどんなに間隔を開けても1年後には必ずリバランスをしましょう!


リバランスが不要な人

リバランスが不要な人は下記の通りです。

1.投資信託のみで運用している人
2.ETFのみで運用している人

上記の人たちは、リバランスが不要です。

理由はファンドマネージャーが勝手にリバランスをしてくれるからです。

その代わり信託報酬を払っています笑

そのことは忘れずに運用しましょう!


まとめ

アセットアロケーションやリバランスが面倒くさいと思う人は、投資信託やETFを選び運用しましょう!

また投資信託やETFすら選ぶのが面倒くさい人は、少し割高ですが、ウェルスナビを使いましょう。

※ウェルスナビは、簡単なアンケートに答えるだけで勝手にアセットアロケーション・定期的なリバランスを行ってくれる投資信託サービスです。


アセットアロケーションやリバランスは資産運用をする上で必要となってくることです。

投資家はサッカーで例えると「監督」です。

監督は選手のコンディションを見てベンチ入りメンバーを決めたり、フォーメーションを組んだりします。


投資家も同じです。

アセットアロケーション=フォーメーション
リバランス=ベンチ入りメンバーの選定

その時に「調子の良い資産」と「調子の悪い資産」のバランスを見たり、フォーメーションを組んだりして勝負に勝ちます。

資産運用はお金を働かせることです。

ほっといてもお金を稼いでくれますが、ちゃんと見張っておかないと人間と同様にサボることもあります。笑

この記事を呼んでる皆さんもこのことを念頭に置いて資産運用をしましょう!


最後まで読んでいただきありがとうございました😊

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