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私の投資手法

こんにちは。
かいです。

今回は私の投資手法について紹介します‼️

 

 

※この記事は約6分で読み終わります。

 

 

【この記事を読んでわかること】

✅私の投資手法

✅具体的なやり方

✅そのやり方の注意点



私の投資手法

私が採用している手法は、

米国株配当金再投資法

です。


米国株配当金再投資法とは
どのようなものなのかというと、

「配当利回りの高い米国個別株やETFを買い、
得た配当金で再度個別株やETFを買いつける」

という方法です。

この投資法のメリットは、以下の通りとなっております。

・精神的に安定しながら投資ができる
・時間をかけながら徐々に資産が増えていく
・インカムゲインだけでなく、キャピタルゲインも狙える
・運用額が大きくなれば、配当金のみで生活できるようになる
・初心者でも簡単に再現可能

 

 

具体的なやり方

①証券会社で外国株式口座を開く

②投資資金を用意する

③毎月、配当利回りが高い個別株またはETFを買う(積立)

④買った株は長期保有し、配当金が貰えた段階で再度個別株やETFを買い増す

以上です。


配当利回りの高い個別株の例は、
AT&T(T)、コカコーラ(KO)、ベライゾン(VZ)などです。

一方ETFは、
バンガード・ワールド・トータルストック(VT)
バンガード・FTSE・エマージングマーケット(VWO)

などです。




個別株の選び方は以下の通りです。

1.連続増配実績が20年以上あるか
あるいは、
連続増配実績が20年未満でも
事業の競争優位性の高さを背景に、
安定した配当が期待できるかどうか
2.キャッシュフローを見て、
その企業の経営状況が傾いてないか確認する



事業の競争優位性をはかるには、
「営業キャシュフロー・マージン」を出す必要があります。

営業キャシュフロー・マージン=
営業キャシュフロー÷売上高×100(%)



この数値が継続的に15%以上なら、競争優位性が高いと言えます。

キャッシュフローの見方は、下記記事にて解説しますのでそちらをご覧ください。




ETFの選び方は、以下の通りです。

1.純資産額が大きいものを選択する
2.出来高が大きいものを選択する
3.信託報酬が少ないものを選択する

(※出来高は、流動性の観点から最低でも1万株、できれば3万株あった方が望ましい。)


なぜこの3点を意識して選ぶのかというと、

1.純資産額が小さいと、ETFが突然廃止になる可能性があるから。
2.出来高が少ないと、流動性が低くなり売買しづらくなるから。
3.長期保有が目的なので、なるべく固定費を抑えた方が利益を上げやすいから。

です。

なお具体的な銘柄については、こちらの記事をご覧ください。



注意点

最後に、この投資法の注意点を説明します。

 

①基本的に毎月小さな金額でもいいから積み立てる
②配当金は必ず再投資に回す
③株価を見て一喜一憂しない



毎月積み立てる理由は、ドルコスト平均法を利用できるからです。

 

配当金を必ず再投資する理由は、再投資しないと複利効果が発生しなくなるからです。
(配当金を逐一使っていては、資産が全然増えないので、絶対に再投資してください。)



株価を見て一喜一憂しない理由は、長期運用が目的だからです。

株価の上昇によって、定期的に売ったりしていては手数料分損することになるからです。

本当にお金が必要な時に、利確しましょう!

まとめ

米国株配当金再投資法」は、長期運用が目的なので若ければ若いほど有利です。

またやり方が極めてシンプルなので初心者向きです‼️

 

 

ちなみに米国株は基本的に右肩上がりなので、インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも得られます😊

 

 

自分で言うのもなんですが、非常に優れた投資法です。😁

マネろとは言いませんが、ぜひ参考にしてみてください♪

 

 

最後になりますが、

配当金のみで生活できるようにお互い頑張りましょう!




【参考文献】

「ETFはこの7本を買いなさい」 朝倉智也

「バカでも稼げる『米国株高配当投資』」
バフェト太郎




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