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消費・浪費・投資の違い

こんにちは。
かいです。

 

 

今回は「消費・浪費・投資の違い」について紹介します。

 

   

消費とは

消費とは「生活のためにやむを得ず使う支出」のことです。

 

 

【消費の具体例】
・食費
・住宅費
・光熱費
・ガソリン代
・各種税金etc

 

 

これは経営学の言葉を使うと「必要経費」に該当します‼️

 

 

 

浪費とは

浪費とは「生活をする上で必ずしも必要のないものに使う支出」のことです。

 

 

【浪費の具体例】
・酒代
・タバコ代
・娯楽費
・旅行代
・過度に豪華な商品の購入

   

浪費は一概にダメではありません。
しかし[収入額<支出額]が慢性的に続く場合は、家計の見直しが必要です。

 

 

 

投資とは

投資とは「現在掛けた金額以上のリターンが得られるであろう物事にお金を使うこと」です。

 

 

【投資の具体例】
・株式投資
・不動産投資
・自己投資(教育費等)
・設備投資etc

 

 

投資は上手くいけば掛けた金額以上のリターンを得られますが、失敗したら掛けた金額を失います。

 

他の使い方と異なり、投資は唯一使った金額が戻ってくる可能性のあるお金の使い方です‼️

 

 

 

消費・浪費・投資の適切な配分

では消費・浪費・投資の適切な配分はどのような感じでしょうか?!🤔

   

私が思うに、通常時と特別時で場合分けされると考えています。

 

 

【通常時】
消費5割:浪費2割:投資3割

【特別時】
消費5割:浪費4割:投資1割

   

通常時とは普段通りの生活のことです。
特別時とは旅行などの特別なイベントがある時のことです。

普段は質素な生活をして、年に数回は大奮発した浪費行動を取るのが良いと思います😆

 

 

 

最後に

消費・浪費・投資にはそれぞれ定義があります。

この定義をしっかり理解しつつ、適切な経済活動をしていきましょう😁



最後までお読みいただきありがとうございました😊

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