こんにちは。
かいです。
今回は「投資家が家計簿をつける重要性について」紹介します。
※この記事は約5分程度で読み終わります。
あなたは家計簿をつけてますか?
この記事を読んでいるあなたは家計簿をつけていますか?
私は毎月家計簿をつけています。
ちなみに日本人の家計簿をつけている割合は、
29.8%とのこと‼️
この他様々なサイトを見比べてみても、大体3割〜5割程度の人が「家計簿をつけている」という回答をしていました。
つまり大体日本人全体の半数以下の人たちが「家計簿をつけている」ことがわかります。
家計簿をつけるメリット
家計簿をつけるメリットは以下の通りです。
収入・支出のバランスが数字で把握できる
家計簿をつけると嫌でも正確な収入額と支出額が数字として現れます。
そしてその結果、お金が溜まりやすくなります。
私自身も自分に甘い人間なのでなかなか予算通りにいきません😅
(まぁ予算もギリギリの生活をした場合に使う金額を組んでるのも原因のひとつですが…)
逆に「だいたいこれくらいの金額使った」といったあいまいな感じだと絶対にお金は貯まりません。
これは絶対です
なので今日から家計簿をつけてお金を貯め、将来の自分に備えましょう‼️
マネーリテラシーがつく
投資家は決算書を読むことが多いです。
(特に長期投資家)
決算書は「会社の家計簿」みたいなものです。
そのため普段から家計簿をつけている人の方が理解しやすいです。
このように家計簿をつけることでマネーリテラシーもつきます‼️
家計簿のつけかた
家計簿のつけかたはいろんな種類があります。
手書きでノートに記入
この場合手書きノートに記録するため、ノートを無くさない限り永遠とデータを保存できるメリットがあります。
しかし電卓を使って計算したりといった不便な点もあります。
エクセルを使って記録
エクセルを使って記録する場合、式を入力したひな型さえ作っておければ使った費用を打ち込むだけで簡単に計算ができるメリットがあります。
しかし毎回使った金額や使用項目を入力するのが面倒であるデメリットもあります。
またちゃんとデータをバックアップしてないと突然データが消えた際に対応できなくなるデメリットもあります。
家計簿アプリで記録
家計簿アプリの場合、クレジットカードや銀行口座と紐付けていれば勝手に項目・金額を入力してくれ計算までしてくれます。
また現金を使用した場合も、手打ち入力やレシート撮影で反映もしてくれたりします。
入力されたデータはクラウドに保存されるのでデータが消えるリスクもほぼありません。
デメリットは有料なところくらいでしょうか?!
ただ有料といっても数百円程度なので全然気になりません。
(機能制限つきでよければ無料版もあります)
私自身は家計簿アプリ(マネーフォワード)&エクセル家計簿を併用をしています。
併用してる理由は使用用途が下記で説明する通り若干異なるからです。
家計簿アプリでは証券口座・銀行口座・ポイントカードを紐付けすることによって、保有資産全体の金額を把握するために利用してます。
エクセル家計簿の方では、家計簿アプリで保存されているデータを複製するとともに立替金などの諸費用を調整して正確な家計簿として保存するために利用してます。
私のように二重で家計簿をつける必要はありませんが、少なくとも自分の性格に適した家計簿のつけかたをした方がいいでしょう。
まとめ
家計簿をつける習慣をつけることは、節約に繋がったりマネーリテラシーがついたりといいことづくめです‼️
特に投資家の人々にはぜひ家計簿をつけてもらい自分自身のキャッシュフローを確認してもらいたいです笑
「ローマも1日にして成らず」
投資も家計簿も日々の積み重ねがモノをいうと思いますので、共に頑張っていきましょう👍
最後までお読みいただきありがとうございました‼️